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ホンダ リード125(JK12)YSS リアショック調整方法

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こんにちは。ちいぱぱです。

前回の記事でリアショックを純正からYSSのものに交換しました。

今日は交換したリアショックのプリロード調整の方法です。

簡単なので、YSSのリアショックを装着されている方は参考にしてみてください。

目次

準備したもの

工具

  • YSSのリアショック本体に付属している金属の棒(画像右の袋の中)

プリロードを調整する意味

YSSのこのリアショックは5段階で調整可能です。

この調整で何が変わるかというと、走行時、路面からの入力を強くするか、弱くするかという調整ができます。

路面からの入力を強くする(プリロードを硬くする)と、振動は増すものの、車体がキビキビとハンドルの切れ角に応じてレスポンスよく。

逆にプリロードを柔らかくすると、振動は減りますが、ハンドルのキレ角に対して車体のレスポンスが落ちます。

好みは人それぞれなので、色々試してみてください。

調整の方法

続いて実際の調整方法です。

リアショックの下部を見てみると、「H-S」と印字されています。

これはH(Heard(硬く))、S(Soft(柔らかく))となります。

つまり、セッティングは左に回せば硬く、右に回せば柔らかくすることができます。

実際にセッティングするには、下の画像の用に付属の棒を穴の奥まで突っ込んで、右か左のどちらかに回してください。

結構硬いので、気をつけて作業してくださいね。

以上、YSSリアショックのプリロード調整になります。

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