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GIVI リアボックス E43NTLの取り付け

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リード125 にリアボックスを設置した理由

リード125は数ある原付二種の中で最大クラスの容量38lのラゲッジボックスがシート下にあります。
ここには、種類によるものの、フルフェイスヘルメットが収納できたり、お買い物の荷物をそのまま収納できたりとかなり便利のいいスペースです。

愛用のカメラバッグ(バンガード VEOS46)もスッポり入るので、重たい機材を背負って乗る必要もなく、めちゃくちゃ重宝しています。

ですが、キャンプツーリングに行くとなると荷物が多くなるためラゲッジボックスでは収まらず、今回僕はリアボックを取り付けることにしました。

取り付け方法

取り付けは簡単なので、2〜30分もあれば大丈夫だと思います。

取り付け場所

リード125はリアキャリアが付いているので、ここに取り付けます。

最初に、傷が入らないようにリアキャリアを軽く拭きます。

位置合わせ・取り付け

リアキャリアにある4つの穴のうち、2つはピッタリ合うのですが、残り2つの穴の位置が合わないため、付属のプレートを使って止めていきます。

裏側から見るとこんな感じ。
脱落しないよう、しっかり締め付けてください。

全てリアボックスの付属品のみで取り付けしました。

また、気休め程度ですが、何箇所か結束バンドを用いて固定しています。

リアボックスの取り付け

リアボックスは取り付けたプレートにボックスを嵌め込むだけです。

取り付けての感想

43Lのリアボックスはサイズ的にリード125の車体には大きすぎるかも・・と不安でしたが、実際取り付けてみると特に変な感じもせず、気にならないサイズ感でした。

また、幅はハンドル幅よりも狭いので、走行中にリアボックスだけをぶつける、とかいうこともないのではと感じました。

ただ、リアボックスを使用する上で注意が必要なのが、積載重量です。
GIVIのこもリアボックスは、43Lの容量に対して、耐荷重が3kgとあまり強くありません。

そのため、あまり重たいものを入れてしまうと、走行中の脱落等に繋がる恐れがあるため、重量物はラゲッジボックスに入れるや、足元に置くなど気をつけて使いましょう。

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